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作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2015年7月12日日曜日

大鳥大社に詣でる

ノベライズ・ヤオヨロズ。
イラストレーターとかこんからの新挿画で第1章がさらに充実しております!
絵だけでも、どうか閲覧ください!
絵とのバランスのため、PC版では文章の幅を調整して、大きな絵を挿入できるようにいたしました!

こちらです→ヤオヨロズ第1章

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大阪鑑定を終えました。
リピーターの方もあり、そして初めての方もあり。
にわかに思い立たれて、お申し込みくださった方も。

どんなときでもホロスコープは、ちゃんと解決の手がかりを与えてくれます。
詳細に読んでいけば、ちゃんと答えがある。
あるいは、その糸口が示されている。

チャートに示されることの、あまりのリアルさに、驚嘆されるような事例もありました。

具体的なことは、タロットに問いかける。

そすして出発前の予約よりも多くの鑑定数をこなし、今日からは京都鑑定。
スケジュールはびっしり。

しっかり向き合っていきます。


大阪滞在中に、わずかな空き時間があったので、次の小説「ヤマトタケル」のために、大鳥大社の取材に赴きました。

鑑定会場からも近かったので、これは天佑というのか、何げにうまくできた話でした。

大阪の場合、少しだけ空きの枠があったのですが、これがすべて埋まっていたら、これはかなわなかった。

そして直前に予定を組んでいて、大阪担当のあかりさんから、取材に関しての問い合わせがなければ、もしかしたら思いつかずに終わっていたかもしれません。

大阪には白鳥陵もあるし、能褒野で亡くなった後、白鳥となったヤマトタケルの魂が、最後に舞い降りたとされるのが、大鳥の地だという伝承があります。
白鳥陵は言っても、外から見るだけだと判断し、和泉の国一の宮の大鳥大社に赴きました。

未明にかなりの雨が降っていましたが、青空が。
そして、かなり暑い(湿度がすごい)。





ヤマトタケルの凛々しい像が。


境内は大きくて、立派な社殿、そして周囲には深い杜が広がります。




茅の輪がありました。
「千歳(ちとせ)の命 延(の)ぶと言うなり」と唱えながら、8の字というか、メビウスの輪のようなルートで幾度かこれをくぐるのが良いようです。
もちろん、私もやりました。



京都鑑定は、今日と明日。
これを終えたら、一人、伊吹山→能褒野という、ヤマトタケルが最後に辿ったルートの取材に向かう予定です。

あれだけ台風が発生し、鑑定会と取材も天候が危ぶまれていたのですが、幸いなんとか保ちそうな予報です。

さあ、いざ、京都鑑定へ!




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