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amebaのZEPHYRの後継ブログです。


作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2017年7月29日土曜日

人それぞれの幸福への課題 ホロ向き合い6


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魂の課題は、過去生に由来するものであろうと、今回の人生ではじめて計画されたものであろうと、なかなかにハードです。

これはきわめて当たり前の話ですが。
あなたが某高校の野球部のコーチを任されているとします。この野球部を甲子園に連れていけるレベルにしなければなりません。
そんなとき、ゆる~く彼らに接するか? いや、あたりがゆるいとしてもです、練習の量とか質とか、そんなものまでゆるくしてしまうでしょうか?

それではとうてい甲子園に行けませんよね。
相当に真剣な、ハードな練習を課すはずです。
この練習が、私たち一人一人が持つ固有の課題です。

「いや、自分はそんな甲子園なんかに行きたくない。甲子園ていうのがたとえだというのはわかるけど、たとえだとしてもそんな大きなステージを望んでいるわけではないよ」
と、お考えになる方もいるかな?

甲子園というのは、かならずしも大きな望みではないのです。
これこそたとえです。
人はそれぞれ自分の望む幸せについて、異なる価値観をお持ちです。

配偶者と子供のいる、ささやかだけど幸せな家庭を持つことが甲子園かもしれませんし、自分のやりたいことをとことん追求できる人生が甲子園かもしれませんし、ビッグな成功を実現するのが甲子園かもしれませんし、何かの道を究めるとか、とにかく今回の人生は楽しみたいんだとか、誰かとのきずなを深めたい守りたいとか……人それぞれ甲子園は違います。
この場合の甲子園とは、その人が望むところの幸福とお考え下さったらわかりやすいと思います。


魂の計画は、基本的に自分の魂が今回の人生のプランニングをします。
退行催眠によって、過去生や中間生(一般的な感覚でいうあの世)の記憶をよみがえらせた人の証言がそれを裏付けています。

つまりあなたには人生のコーチがついていて、今回の人生の課題を課しているのですが、そのコーチとは今のあなたが知る由もないあなた自身の上位の意識だということです。
あなたの本体である光です。
愛です。

コーチは、基本的には何の苦労もなく、思い通りに、本人のエゴを満足させる形で幸福を実現させません。
そんな甘い状況ではないからです。
甲子園のライバル校たちは、この場合、あなたの前世のカルマであったり、今回の人生では届きそうもない高い塀であったりします。

もし球児たちが、さしたる努力もなく、甲子園に出場し、優勝旗を手にして帰るとすれば、彼らの感動や満足はきわめて低レベルにとどまるでしょう。
そして、こんなふうに思うかもしれません。
「あ、なんだ。こんなんでイケるんだ」

こんな考えは、ある程度人生経験をした人からすれば、人生をなめているように思えるでしょう。

魂コーチも同じです。魂コーチは、あなた自身の本質ですが。
あなたを甘やかしません。
それがこの世に生まれ、生きるということを。

そして、この世はそういうふうに設定されているからこそ、思い通りにいかないし、澱もたくさんあるのです。


つまりなんのいわれもなく、面白くない、望まない、思い通りにいかない、あまりにも辛く悲しい……そんな状況が生み出されているわけではないということです。
この世で私たちが受ける苦難や悲嘆は、99%、本人に由来しているということです。
それがどんなに理不尽で、自分に責任がないように思えても、です。

これがエゴにとらわれ、エゴでしかものを考えられない、物質的な世界マルクトに生きる私たちの陥りがちな罠なのです。

私たちのエゴは、ついこう考えてしまいます。
「あの人は幸福そうなのに、なぜ自分に同じだけのものが与えられないのだろう。大それたことなど望んでいないのに! 当たり前に幸せになりたいだけなのに!」

これはきわめて当たり前の感情です。

「俺はあいつの何倍も努力しているのに、なんであいつが選ばれるんだ! あいつは容姿もよくて、魅力がある。結局、そういうことなのか?! 与えられた天分に差があったら勝てないのか」

こんなことも思います。
人として当たり前に思います。



はい。
その感情。

それこそが、今回の人生で味わわねばならないものだったのです。
それこそ、甲子園を目指す球児たちの練習と努力と汗と涙。

そして、そう思うあなたが悪いのではない。
むしろ、一度はそう思うこと、あるいは幾度もそう思うことこそが、あなたにとって大事なことだったのです。

あなたがそんなふうに感じていること。
それが正解。
それは悪いことじゃない。
それでいい。

そのプロセスこそが、大事であり、課題なのです。


これをどこまでもあなたが抱き続けて生きるか、そのために人やこの世や天を恨んで生きるようになってしまうか。
それとも。
そんな現実をあるがまま受け入れてしまい、強くなれるか。
違った見方や価値観を見つけ、優しくなれるか。
とことんこだわっているものを手放してしまえるか。

これらが、じつは課題の克服そのものなのです。


おっと。
ちょっと長くなってしまいました。

人間関係のこともお伝えするつもりだったのですが、次回に譲ります。

人間関係の中での課題の克服も、いくつものパターンがあるので、簡単に済ませることは難しい。



大変申し訳ありませんが、私は今日、この後、母とその友人を「三山ひろし」のコンサートに連れて行かねばなりません(笑)

これも課題??(爆)



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2017年7月28日金曜日

第2弾の巣立ち迫る


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このところ、どしっとした記事が続いていますので、今日はちょっと箸休め。
(どしっとした記事って、どんなの?)(^▽^;)

今年、我が家で二度目の巣立ちが近づいています。

同じ巣で、二組目のツバメのつがいの子らが、ほら、もうこんなに!

最初のは4羽いたと思うのですが、この組は3羽かな?

でも、大きく育っています。




辛抱強く玄関の隙間から狙っていると、親鳥が帰ってきました!

見える前に気配でわかるみたいです。羽音かな。

親が近づくと、すぐに雛たちは口を開けて餌を待ち始めます。




もっとくれ~~!

という感じですね。
親鳥たちは大変 (笑)

ここまで育てばもう安心かな。

彼らが空を舞い始めるほうが、もしかしたら私が札幌へ行くよりも早そう。

今から楽しみなのであります。



★★★★★★★★

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2017年7月26日水曜日

じつはただのカリキュラム ホロ向き合い5


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私たちのホロスコープに表示される課題は、過去生の累積情報でもある。
そのため、今回の人生に起きる様々な不都合や不幸も、それはじつは本人に由来するものが多い。これはカルマの浄化・解消のためです。


たぶんですが。
天の王冠であるケテルをこの地上の王国マルクトにつなげて、天の王冠を地に降ろすということも、私たちの輪廻転生の長いプロセスの中に組み込まれている。

そういう遠大な計画のもとに私たちは生まれ、私たちの過ちや穢れ、横道にそれることさえ、その一部なのだということです。

今が変われば過去生も未来生も変わる。
それが今の私の信じるところです。過去生すら固定化されたものではない。
物理学も、世界はそういうものだというところに近づいているのではないかと予感します。
きっと近いうちにそのような可能性についての報告がなされると思います。

つまり今回の人生での苦労や悲しみ、それは私たち個人個人の魂にとっても、世界全体にとっても、まったく無意味なものではないということ。
私たちは無意味な不幸など経験しない。

一つには、ホロスコープに表示される課題とは、こうした私たち一人一人が持つカルマの浄化・解消のためのものと考えられます。
これはおもに過去生に由来するものです。

もう一つ考えられるのは、今回の人生ならではの新しい試み=チャレンジのための課題というものが考えられます。

魂も同じような輪廻ばかり繰り返すわけではないでしょう。
時にはこれまでと違った取り組みをして、新しい知識や技術を身につけようとするはずだし、異なった経験をしようとするはず。
過去生の経験をさらに生かして高みに登ることもあるでしょう。

新しい勉強を始めたり、スポーツで一つ上のランクを目指したときには、大変ですよね。
時間をかけて積み重ねないといけないし、努力もしないといけない。
途中で失敗して、挫折感を味わうこともあるかもしれない。

つまりこれは今生の生き方と未来に関する課題です。

課題には、その二種があると思われます。

ということは?
そう、ここではっきりしてしまうのですが。

ホロスコープに表示されるハードアスペクト、あるいは問題となりそうな星の配置、品位などは、すべてこの二点にかかわる課題を表示しているに過ぎない

ということなのです。
それは運の良しあしを表現しているのではない。

今回の人生で自分が取り組むべきカリキュラムがそこに提示されていて、それは過去生の自分の浄化と解消か新しいことに取り組む際の苦労が出ているに過ぎないわけです。

この理解を持てるかどうかで、ホロスコープとの向き合い方はまったく違ったものになります。

私はホロスコープが過去生の後始末のためだけにあるとは思いませんが、カルマは表示されていると考えています。
そこも織り込んだうえで、今回の人生ではどうしようというのが魂の計画であり、それがトータルで表示されているだけです。

そこにあるのは、じつは運不運ではない。
ただのカリキュラムです。



現実の問題として結婚運に苦労が表示されていれば、それに対応した何らかの配偶者や結婚生活の問題は出てくるでしょう。
ただ、それは今回の人生のチャレンジか、もしくは過去のカルマかどちらかであり、それがどちらであっても、それに見合った「対価」を払うことで解消できるということです。

「対価」とは、すなわちその問題への努力か、あるいは時間か、あるいは本人の目覚めです。
時間については、努力と目覚めにとって縮めることができることが多い。

課題は本人に気づきを促すためのものであることが多いので、その気づきに至るのに20年かけるか、それとも5年で済ませてしまえるか、というのは、本人の意志と選択で左右できてしまえることもまた多いのです。


そして。
これは経験者として言うのですが。

特に過去生に由来するカルマの解消。
これをさっさとすませてしまったほうが、その人は幸せになれます。

今回の課題というのは、いったら自分で臨むことをやっていく領域と被っていることが多いはずで、その苦労はわりと苦にもならないものです。

占星術の学習など、膨大なものではありましたが、私にとっては苦労でも何でもなかった。
これは私の今回の人生で用意されていた、今生でのとっておきだったと思われます。


小説家としての人生のほうが、おそらく過去のカルマであった。
江戸初期に生きていた、執筆家であった人生です。

このカルマが大きなものだったので、私は運命に翻弄されたかのように生きてきましたし、そこからなかなか離れられずに来ました。

今はもう手放しています。
手放しているからこそ、あらためて小説も書いていられるのです。
より豊かになって自分の手元に戻ってきたかのようです。


ただ、このような仕事にかかわることなどのほうが、自分自身でも解消しやすい。

問題はこのカルマが、誰か人間関係がかかわるものであった場合です。

そういった事例について、次回はお話いたします。

もう少しだけ続きます(いつまでかな?)。



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2017年7月25日火曜日

過去生と未来生のはざまにいる ホロ向き合い4


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このシリーズは、ラベルの「ホロスコープとの向き合い方」で一括検索できますので、過去の記事も併せてお読みくださいますと幸いに存じます。

この世に不幸や孤独がある。
その理由の一つは、前の記事で私なりの意見を述べさせてもらいました。

この世はそもそも澱がたまる段階にある。
この物質的な地上の王国と天の王冠を一つに結びつける役割が、私たちそれぞれにある。

けれど、そうやって生まれてきた私たちも、どうしてもこの地上で生きるとなると、様々な澱を引き寄せ、自ら作り出してしまいます。
これがいわゆるカルマというものになっていきます。

カルマという言葉の原意は、「行為」ですので、実際には良いカルマもあれば悪いカルマもあるわけですが、今は課題となるカルマのほうに焦点を当てた書き方をします。

一回の人生で完璧な役割をこなし、輪廻を脱却できるというのは稀な事例でしょう。
そんな魂があるのかどうか、私にはわかりません。

多くは過ち、人を傷つけ、また自分も傷つき、重い想念を抱えて生きることで、なんらかの「次の人生での課題」を作り出します。
要するに前失敗したことを修正するとか、別れた人と今回こそやり直すとか、やはり別れるけれどその悲しみを今回では強く乗り越えられるようになろうとか、前世で傷つけた人に対して謝る機会を作ったり、自分が傷つけられたけど相手に愛をもって接することで相手を救う機会を与えるとか(そのために親子で生まれるとか)。

どんなケースがあるのかということは人生の数だけあるので、とうてい書ききることはできません。

私の研究するところでは、ホロスコープには過去生情報も含まれています。

今回のネイタル・チャートは、今回だけのものではないのです。

ちょうど占星術ネット講座の5期の方々が、上級講座でこの学習に入るところなのですが、このことについてはほぼ確信に近いものがあります。
確信といっても、前世の情報自体が本当なのかどうなのか、立証は難しい。
けれど、本当の前世情報というのは、なんらかの胸に落ちるものがあります。ストンと。
ああ、これは自分の前世だろうな、と。

知らされた瞬間に涙する人もいます。

そこは心で感じる、心で納得するかどうか、ということが大きい。
なのですが、その感覚では、私は自分の複数の前世情報についてかなり納得していて、それが自分のチャートには、ざっくりとですが、出ていると判断しています。

少なくともホロスコープに反するような過去生の人物(複数)の情報はなかったのです。

ホロスコープには複数の情報が出ているようにも思えますし、あるいは今回の人生にもっともかかわりが深い前世情報が出ているようにも思えます。
私は現在、前者のほうへ考えが傾いていますが、個人差もあるかもしれません。

今回の人生の設計図でもあり、課題も表示する部分があるホロスコープは、過去生の集積から作り出されている。
そう、私は考えていますし、これはよくよく考えれば当たり前の話です。

人の魂は生まれ変わる。
魂は人生の計画を立てて生まれてくる。
その計画が反映されたものがホロスコープ。

これらの条件を受け入れるならば、ですが。
魂が立てる計画の中に過去生の体験が含まれないはずがないし、それは当然、ホロスコープに含まれているはずなのです。


私がここで述べていることなど、信じたくない人は否定したらよいと思いますし、前にも申しましたように私は「布教」したいわけじゃない(笑)

ただ、こういった情報がなにがしかの目覚めや気づき、ある人には救いになることもあります。
そのためにだけ、これを書き続けています。

この世には孤独や不幸が存在する。
なぜか思い通りには事は運ばない。
大きな望みが叶わない――だけではなく、ほんのささやかな望みさえかなわないことがある。

なぜそうなってしまうのか。

これは私たちの命が、一回こっきりのものではなく、時空の中で多様に流れ、うねり、いろいろな色に変わる光の帯のようなものだからです。
この光のチューブは何千年も、ひょっとすると何万年も昔からつながっていて、今の自分もその光の帯の一断面にすぎないのです。

より強く輝くために。
私たちは、このチューブを通じて、過去の自分の何かを解決する必要もあるのです。
他でもない自分の体験ですから。

あるいは理解するだけでもよいのかもしれません。

それを一つずつ浄化し、解放してやる。

それは今の自分を幸せにするとともに、過去の時空の浄化にもつながるのです。

ありとあらゆる時空で、私たち(私と私の無数の過去生)は同時に生きている。
つながっている。

だから今の私が課題をクリアすれば、それは過去生の私さえも救うのです。

そうして私という存在の生きる時空が、一つ、また一つと癒され、澱が浄化され、祓われていく。
その時に、私も幸せになっている。

そんな自分は未来ともつながっている。


それがきっと、この世に生きるということ。


なんてすばらしい。

美しい。


と、私は思います。

今生の現在も過去にも、やっぱりそれなりに大変なことはあり、整理の付かないことはいっぱいある。

でも、私はきっと宇宙を創造しているのだと思います。

なんて大げさな!
と思うかもしれません。

でも、私たち一人一人は、自分という実は無限の存在を通じて、過去を改変し、未来を創造し、そして過去も未来もすべてが有機的につながっている。
過去は固定化されていて、何も動かないのではない。

今が変われば、過去も未来も同時に変わる。
それは宇宙を常に創造し、作り変えているのと同じことです。

わかりにくいかもしれませんが、私はそれが真実なのではないかと思っています。

ちょっと話が横道にそれましたが。

今は私たち一人一人にもっとも役立つ情報に戻りましょう。

ホロスコープの表示する課題。
それは魂の課題でもあるのですが。

こういう理解を持っていたら、これと向き合っていくこともずいぶんと楽になるのです。



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2017年7月24日月曜日

8月の日本と全体傾向


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先月の終わりに7月のこの記事を書いたとき、私は一つミスを犯してしまいました。

それはチャート状況を軽く見てしまったということです。

特に7月、多くの地域を襲い大きな被害を出した豪雨と水害について、事前にそれらしい明瞭なことを言及できなかった……
カードには「水」の暗示は出ていたというのに。

7月、日本だけではなく世界各地で異常気象がもたらす被害が非常に多かったのですが、これはおそらく2017年の後半 火星の荒れる時期で解読していたものとの関連性が深い。
火星が水のエレメントである蟹座を通過し、そして非常に強いハードアスペクトをある期間維持し、それが太陽などにも引き継がれたことが大きな要因に思われます。

7月の日本にとっての良きこととして、沖ノ島の世界遺産登録が決定したこと、また外国人観光客が上半期で過去最高など、ある程度予測していたことの表現がこれらだろうと判断できるものがありました。
が。
ここのところの被害のほうが大きすぎて、そうした良い知らせもかすんでしまいがちです。


今年の中でも、かなり危険度が高いのが7月であったと思われます。
この夏ごろ、日本では突発時が多いということは以前にお伝えしていたことではあるのですが、そこが集中的に出たのが7月となったようです。
この突発時というのは、天王星の効力が大きく、天王星は場合によっては地震などにも関係しますが、気象にも関係しやすい。

その流れを追うと、8月は突発時が起きやすい状態ではありますが、7月に比較すると危険度は低いように思えます。
ですが、まだ警戒はすべきでしょう。
とくに中旬から下旬にかけての時期には、災害時に働く星のハードアスペクトもあります。


この8月の日本の運勢ですが、これはかなりショックな部分もあります。
国としてみた時には、政府や国政の状況がさらに悪化する可能性があります。これは思いもかけないところから、新しい何かが出てくる可能性があります。

また大きな企業の破たんやその再生などにかかわる知らせがあるかもしれません。
あるいは大きなビルや構造物に関する問題。

全体傾向としては、何は大きな出来事が生じ、その対応に追われるということがありそうです。
個人でも家庭や自分の属する集団に、何か突発時があり、そのコントロールや調整、解決方法の調査、新しい選択と言ったことが起きやすいように思えます。
特に家族をお持ちの方は、そこに注意なさってください。

どんと起きるそのショックが、8月における災害的なものである可能性も否定できません。

政権はこれから地盤がどんどんゆるくなっていくはずです。
この流れは内閣を改造しても止まらないだろうと読んでいます。
8月に限った話ではないのですが、おそらく新しい閣僚の中からも失言や失態が生じる、あるいは総理自身の問題がさらにクローズアップされていくなどの可能性が高い(総理の体調に出る可能性もあり)。

日本に限りませんが、8月はお金・愛に関する問題が大きく出るのではないかとみています。
金融・経済、こういったものが不安定なだけではなく、いつぞやのパナマ文書みたいな発覚もあるかもしれません。
また目立った離婚、不倫、破局といったことも報じられやすそうです。


ただし、この8月は良い方向転換には利用できます。
新月メッセージでも触れましたが、おとなしくしていることが良いわけではなさそうで、自分というものをしっかりと見つめ、定める時です。
今までの自分とは一味違った生き方への、一つの転換期となりえます。

これは個人だけではないので、トラブルはあるかもしれませんが、それをきっかけに多くの集団がより明確な自分たちの道を見出していく。

そんな月になるのではないかと感じます。


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2017年7月23日日曜日

世界の中での私たちの役目 ホロ向き合い3


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魂は愛・喜びの中で生きることを目的として生まれてくる。
うれしうれしの人生です。

それならなぜこの世には不幸や孤独があるのか。
それには二つの理由があると考えています。

そもそもこの私たちの物質的な世界は、天界の創造の最下層にあると言われています(カッバーラの生命の樹のマルクト)。
当然、この世界は天界のように純度の高い意識の次元ではありませんので、様々な澱がたまる世界です。
不純物がそもそもできる世界だということです。

そしてこの世界は、私たちの魂(意識)が生きる全部の中の、たった一つだというということです。
マルクトという最下層だけで生きるのが私たちではないということです。私たちの意識は今この世界を生きながら、同時に次元の違う世界でも存在している。
あの世や天界には時間がないからです。

そういう私たちの魂が、わざわざこの世界を選んで生まれてくるのは、この世界でしか体験できないことがあるからです。

ほかの意識によって形成されている次元の高い世界ではできない体験であり、それは自分の思い通りにならない現実を味わうことになる経験です。
そもそもそういう世界で生きる私たちは、人間は独りであり、意識は切り離され、利害も対立し、欲望がすべて満たされることなどなかなかにあり得ず、失敗し、挫折し、愛を失い、愛する者と別離せねばならず……

というような様々な障害に満ちた世界を、もともと経験するために生まれています。
しかし、その中で埋没し、恨みや憎しみや悲しみの中で生きることが目的ではありません。

天界の創造の源である、うれしうれしの世界をこの地上で創造することが、この世に生きる私たちに至高の目的と言っていいでしょう。

ひとりひとりが、うれしうれしの状態を作り出していくこと。
それが結局、世界をよくする。
貧困や飢餓、疫病、災害、戦争などに抗して、光を広げていける現実的な力となるはずなのです。

全魂の最終的な目的は、生命の樹の王冠であるケテルをこの地上の王国であるマルクトに降ろし、一体化させることなのかもしれません。

そのプロセスは簡単には終わらないし、一度実現できたかのように見えても、実は様々な無限の段階があると思われます。

世界が大きな成長と進化のプロセスを持っているのであり、その中で上の世界と下の世界を動き回っている私たちの存在と価値は、とても大きなものなのです。
ひとりひとりがちっぽけではない。

このひとりひとりが、自身の役目を果たしていくこと。

昨年から非常に強い浄化と癒しが始まっていることをお伝えしてきましたが、浄化という言葉だけでは伝わりにくい真相がここにあります。

浄化とは自分の浄化でもありますが、世界の浄化でもある。

そしてそこにはまず、ひとりひとりの浄化が必要なのですが、それこそがホロスコープが表示する課題との向き合いということになっていきます。


また、続きます。



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2017年7月22日土曜日

新月メッセージ07/22


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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

明日は新月です。
18時45分ごろ正確な新月となりますが、この時間帯ですと、ちょうど日本では日没ごろ、ということになります。
ホロスコープを出してみると、まさに太陽と月、そして火星までも一緒になってDSC付近。DSCは西の地平線です。


  画像はアマテルで作成→高機能占星術ソフト・アマテル

このチャートでは、人間関係のことがクローズアップされます。
しかも火星の効力が加わるので、喧嘩やもめ事、あるいは暴言・暴力といったものすら感じませます。
すでにある夫婦間のいざこざなどもエスカレートするかもしれません。
獅子座の新月ですし、エゴのぶつかり合い、そのために喧嘩、離反といった流れにならないように、ここではほどほどの自重は必要です。

新月のサビアンシンボルは、「活力エネルギーが野心に駆られて動員されるにしたがって、男の頭に血が上る」という、だいたい印象的には伝わるけれど、いろいろ言葉を費やしてよくわからない印象もあるものです(笑)
しかし、単語としては「活力」「野心」「頭に血が上る」など、いかにも火のエレメント的なものが並んでいます。

この新月は多くの人を衝動やエゴの主張などに使わせやすいでしょう。

ですが、今年のこの新月は、自己の確立には非常に大きな力を発揮します。
ほかのどの年の獅子座新月よりも。

もし、消極的な人生を送っていると感じるなら、その人のなりのやり方でここで自分を打ち出すことの大切さを学べます。
やみくも人に敵対したり、攻撃したりすることでは、何も益することはないでしょうが。

自分を殺すことが良いのではないのです。

そしてこのチャートでは、大きな愛情の幸運や経済的な成功を招くことも可能です。
かならず、ビッグ・チャンスをものにできる人がいるはずです。


◇メッセージ

自分らしさとは何か。
ここで考え、何か行動しなさい。

親の言うなり、人の価値観。
それでよいこともある。

されど。
反抗期とは何のためにあるのか。

自我の確立のプロセス。
そのためぞ。

結果的に親の意見が正しかったとか、人の助言を受け入れていればよかったとか。
そういう結末はあるかもしれぬが、最初からそれを受け入れてもやもやしながら過ごすのと、一度否定に出てみて、結局は得心して受け入れるのと、どちらが強い?

腹の底でわかったほうが、強いに決まっておろう。
そは、もはや確信ぞ。

腹の底でわかるため、心の臓で納得するための時期ぞ。

なんでも思うことはやってみよ。

命を根本で傷つけることはいかような時にも望まれぬが。

人のことばかりに気を使うておっては、自分の芯がはっきりせぬ。

はっきりさせよ。
一度は。
どこかで。

その好機ぞ。




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2017年7月21日金曜日

誰もがこの人生で幸せになれる ホロ向き合い2


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ホロスコープを学び始めると、多くの人が戸惑いや疑念、場合によっては「恐れ」を感じます。人によってはホロスコープを見るのも嫌になってしまうケースもあります。

なぜか?
これは、ほとんどの場合、ホロスコープが表示する吉凶の「凶」の部分に抱く感情から生じるものです。
古来、占星術では、火星、土星、天王星、海王星、冥王星を凶星としてきました。
これらが自分にとって重要なポイントにあると、誰だって「そんなのは嫌だ」と思うのが当然です。

たとえば土星が7ハウスにあると、晩婚だとか結婚生活の障害などがあるという解説がなされていることも多いのですが、未婚の方なら「受け入れたくない情報」ですし、すでに既婚者で結婚生活に問題を感じている方なら「現実を突きつけられる苦痛」ともなりえます。

また天体だけではなく、天体や感受点が結ぶ座相=アスペクトがあります。
これは地球を中心にしてみた時の角度なのですが、このアスペクトにもソフト(イージィ)アスペクトとハード(ディフィカルト)アスペクトがあります。
ソフトが吉であり、ハードが凶という理解の仕方がほとんどです。

たとえば金星が天王星とハードアスペクトになっていたりすると、金星の愛情と天王星の異変や別離の機能が凶として働き、悲恋・失恋などが起きるという解釈もよく見ます。
その人が恋愛真っ最中だったら、「このアスペクトはいったいいつ起きるんだろう?」と恐れを抱かねばなりません。

世の中には占いをしてもらって「よいことだけを信じる」という前向きで心根の強い人もいます。
これはこれで健全です。
少なくとも悪い暗示を提示されたときに、悲観に陥ったり恐怖に支配されたりするより、よほど健全です。

しかし、こうした前向きな方には前向きなりの問題があり、悲観的な方には当然、問題があります。
それもどちらも同じ問題だったりします。

どんな問題?
そんなに性格が違うのに同じ問題なの?

と疑問に思われるかもしれません。
念のために申し上げておきますと、私はこれらのタイプの方々を批判しようとか、難癖をつけようとか、そのような意図でこれを書いておりません。
もう少し大きな視野で見た時には、もっと良い受け止め方がありますよ、ということで、このシリーズを書いているわけです。

二つのタイプの人が、共通して持つ問題。

それはホロスコープが提示している課題に向き合わないという問題です。
その点においては、よいことだけを信じる人は、そもそも課題からは目をそらしていますし、悲観的で怖さを感じる人は、提示されたものをその感情故につきのけようとします。
結果、どちらのタイプの人もその課題と正面から向き合うということをなさらないことが、同じ特徴としてあるわけです。

ここでより客観的な視点に立つ人は、私がこのようなことを書いていても、「それはお前がホロスコープを信じているからそんなことを言っているだけで、別にほかの人間がそんなことを受け入れなければならないいわれはないよ」とお考えになるかもしれません。
まことにその通りで、私は別にホロスコープ教を布教したいわけでもないのです。
そもそも私はホロスコープを信じているのではなく、そこに偶然では説明のできない法則的なチャートの状態と現実の出来事の因果関係があると知っているだけなのです。
ここに疑いを抱かれる方は、そもそもこんなブログを読まなければよいので、寛容の精神でスルーしてやってくださいませ。

前記事で触れたように、ホロスコープは魂の計画が、この世的に表現されたものです。
ホロスコープの提示する課題に向き合わずにいるということは、このあえて生まれてきた私たちの為すべき努力や学習、成長の機会を先送りするということでもあります。

じつは、この学びや経験をさっさと済ませてしまったり、ちゃんと向き合って課題をクリアした人のほうが、早く幸せになれる。
ホロスコープの提示する課題が嫌なものだからと言って、そこから目をそらすことは何の解決にもならず、やがてはその暗示するところの現実が立ち現れてきます。いやでも。

要するにこれは、学校であるレベルの学習をクリアできないのと進級できないというのと同じです。
あるいは少なくとも一学期を修了しないと、夏休みを満喫できないよ、みたいなお話です。

学校のようにスケジュールが決まっていたら、何がなんでも無理やりにもでやってしまうものです。いやでもやりましたよね?
そうして今頃の季節には、「やったー! 夏休みだあ」と喜んでいたわけです。

この夏休みという象徴が、つまるところその人の「幸福」です。
むろんそんな単純なものではないのですが。
わかりやすくいうと、そういうこと。


私は皆さんにも、さっさと夏休みなりなんなり、ご自身の喜びとするところへ入っていただきたい。
なぜなら。

魂がこの世に生まれる最大の理由は、喜びの中で過ごすことが目的だからです。
喜び、愛、楽しみ、感謝、幸福――いろいろと表現の仕方はありますが、究極の目的はこの世の中にあって、「愛」となることです。
愛の中に、上記のすべては含まれると言えます。

これを知っておくと、じつはホロスコープに示される課題、またホロスコープなど見なくても、人生に立ち現れてくる課題に向き合っていく勇気を持ています。

誰でも幸せになれるし、愛になれる。
愛になれれば、もうその瞬間には幸せになっている。

それが究極的な目的なので、じつは「不幸なホロスコープ」はこの世に一つも存在していないのです。
少なくとも、その人の全人生、不幸の中で苦しみ続けるような出来事を決めつけてしまうチャートはない。

チャートにそのような力はないし、単に魂の計画を表現しているだけ。

その人はその人なりの人生の中で、それぞれはそれぞれの幸福を手に入れることができる。
それにいつ気づけるか、幸福を妨げていた執着をいつ手放せるか、というようなことが、早いか遅いかの差でしかないし、寿命を終えるまでにそこへ至れるか至れないまま終えるかという差でしかありません。

現実に不幸や孤独の中で世を去る人はいます。
しかし、少なくとも可能性は、常に閉ざされていない。
今回の1回の人生で、あなたは自分なりの幸せを得られる可能性に満ちた存在なのです。

むろんこれは、例外的な事例は存在します。
凶悪犯罪で殺されてしまう人、テロの犠牲になる人、戦地で飢えや病気で亡くなる子供たち。
そのような理不尽が存在する理由は、また別に考えねばなりませんし、こういった命たちへの責任は、それが遠く離れた場所で起きていることだとしても、本来私たち赤の他人全員が負っています。赤の他人などではない、ということですね。

それはまた別な見方が必要なのですが。

今、私は世の中に存在する多数の、ごく普通の私と同じ命たちに呼びかけるために書いています。
私もまたあがき続けた過去を持ちます。
早くにここへ至ればよかったのだと気づくのは、本当にここ10年くらいの話です。

そして、誰もがこの人生で愛や喜びとなれることを知ったら、人生の課題と向き合っていくことができる。
その力を得て、勇気を得て、今日を生きられる。

ここはこのシリーズの本質です。
また続きを書きますね。


この記事は宿命と運命 ホロスコープとの向き合い方1で触れた観点を前提に書いております。未読の方はこちらもお読みください。
またこのシリーズは、ラベルの「ホロスコープとの向き合い方」で一括検索してお読みいただけます。



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2017年7月20日木曜日

宿命と運命 ホロスコープとの向き合い方1


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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ホロスコープを解読すると、その方の様々な課題が浮き彫りになるものなのですが。
その課題にどう向き合っていくかということは、人それぞれです。

今日から少しずつ、その課題への向き合い方について、自分なりに思うところを述べたいと思います。
間に他の記事が入ったとすることもあると思いますが……

ただ、その前提として、ホロスコープは自分が生まれてくる前に立てた魂の計画であるということがあります。
ホロスコープに表示されているのは、単純な運の良しあしではないわけです。

ホロスコープに出ていることが神や天が定めた運命であり、それが一生涯変えられないとするのは、私の立場ではありません。

ただ、例外はあります。
「運命」と「宿命」を分けて使用したほうがいいでしょう。

魂の計画ですから、どうしてもやっておきたい体験はあり、それは本人にとって好ましくないものであることも多い。
家庭環境であるとか、もともと持っているコンディションであるとか、心の弱さであったり、人間関係であったり、愛する人との悲しい別れであったり。
経済的な苦労を経験するということが目的の場合すらあるでしょう。

魂の計画として設定されたもので、絶対にしておきたい経験については、いわゆる「宿命」として考えられます。
親子関係なども宿命です。
否定したいような関係であっても、それ自体は変えられませんよね。

こうした宿命については、学びの前提条件としてあることが多く、これはなかなか変えられません。

これに対して「運命」は変えられるものとします。
私はこのブログを書く時にも、そういった使い分けはこれまでにもしてきました。
古いamebaあたりだと、その辺があいまいな時期もあったかもしれませんが、このシリーズの記事の中ではそういうものだとお考え下さい。

ただ、宿命について何も変えられない、絶対不動のものであるかというと、そうではないと思います。
たとえば極端に悪い親子関係が、ずっとその人の中で居座っていて、そのためにいろいろな人生の人間関係でも幸せになりにくいという現実があるとして。
しかし、その親子関係は確かに変えにくい。
自分だけのお話ではないのが、ありとあらゆる人間関係だからです。

自分一人が何とかしようと思っても、相手が何も変わらなければどうにもならないことがあります。

親子関係は宿命の一つですが、では、この悪い親子関係までもが一生涯変えられない宿命なのか、というと、そうではない。
親子であることは宿命そのもので変えられませんが、その親子の関係性は「運命」の中に組み込まれている部分も大きい。

好ましくない親子関係を、時間や努力によって変えることができたというお話もよく聞きます。
それがきっかけとなって、自分も幸せになれたということも。

つまり親子であることは宿命でも、その関係性は運命だということです。

同様なことはいろんな人間関係や出来事の中にもあります。

私にとって、作家として大きな挫折を迎えることは、たぶん宿命であったように思います。
それは、当時の私がいかに努力しても変えようがないものだった。

そのプロセスを経なければたどり着けないところがあったし心境もあった。
たぶん、前世のカルマを解消するためにもこれは必要だった。

けれど、小説との関係性は私自身が決められることです。

商業的な成功者でなくても、小説家として生きていくことはできるし、これからどう小説と関わっていくかは、私はいかようにも決められます。
そうして生きていくことで、いつか違った未来が開けてくることもあるかもしれない。
つまりそこが運命ということになります。

これ以降、ホロスコープとの向き合い方シリーズを幾度か書くと思いますが、それを読まれるときにはこの最初の記事の前提でかかれるものだとご理解くださいね。

では、楽しみに~(^^♪


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2017年7月18日火曜日

新しい羽ばたき


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    タロット勉強会 残席1  占星術勉強会 残席1

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

9月の東京でのタロット勉強会・占星術勉強会。
それぞれ残席が1となっております。
(タロット勉強会満席となりました)
早い者勝ちなので、興味のある方はお急ぎください。


このあいだの午後。

真夏日だったのですが、ふと気づくと、窓の外を何かがよぎっていく。
やたらと。



ツバメでした。

玄関の巣では、今年二回目の雛が育っているところで、親鳥が餌を与えに舞っているのはよく見るのですが、そんな数ではない。

たぶんちょっと前に巣立った第一陣の雛やその親鳥たち、あるいはご近所の巣から飛び立った雛たち。

集まっていたのでしょう。

すごい数でした。












すぐ目の前にも幾度も飛来し、ベランダでシャッターを切る私に見せつけているかのよう。





しっかりと羽ばたいて、長い旅にも耐えられるように訓練しているのか。

しばらく仕事をしてベランダに戻ると、もうツバメはいなくなっていました。

家に巣がある親鳥が、時折戻ってくるだけ。




ふと、もうすぐ4期講座が二年を修了してしまうことを思い出しました。

成長した彼らもまた、このツバメたちのように自由に、美しく空を舞ってほしい。

ちょっと寂しくもありますが、そんなことを感じた午後でありました。



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2017年7月17日月曜日

下弦の詞 07/17


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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今日は下弦の月です。

牡羊座24度。
人が存在の二つのレベルで体験を得る可能性というこのサビアン・シンボルは、物質と霊という二つの次元を示すとも言われます。


  画像はアマテルで作成→高機能占星術ソフト・アマテル

ここでは片手でなにかをつかむだけではおわらない経験が起きえます。
私たちは二つの手を持っていて、その手には聖なるものも俗なるものも握ることができるのです。
そして、それが自然なありようでもあるのです。

しかし、私たちは普段、このどちらかだけに意識の焦点を合わせがちです。
もしあなたが物質的で現実的なこの世の中に焦点を合わせているなら、ここで意識を宇宙や神仏といった世界へ向けてみましょう。
逆に精神的なものを重視している人は、ここで現実に目を向けるということをするとよいでしょう。

また二重の約束の表の意味と裏の意味が現れるという意味合いもあり、ここでは表面的に見えているだけではない裏側が見えてくることがあります。

この半月チャートは重要です。
旧来のものと新規なものが調和し、新しい可能性を生み出すからです。

今年の中でも、一つの転換期になるでしょう。
火のエレメント、第3デーカンの人たちにこれは起きやすいと思われます。

複眼を持ちましょう。
そして両手を使いましょう。

欲張ってもかまわないのです。



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2017年7月15日土曜日

東京鑑定&勉強会のご案内


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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2017年の東京鑑定&勉強会のご案内です。

ぽんっ!

(ひとめぼれで衝動買いしてしまった新しい招きちゃん)

[鑑定会]

鑑定枠は1時間単位で、実質50分の鑑定時間となります。
鑑定料は、1枠12000円(当日、現金にてお願いいたします)。
(お支払いや次の方のお席の準備のため、10分ほど時間を頂戴しております)

9月8日(金)10席
9月9日(土)7席
9月10日(日)9席
9月11日(月)9席

2枠3枠を連続してご予約いただくこともできます。
予約状況は変化しますので、詳しくは下記のアポイントカレンダーでご確認ください。

鑑定会場は西新宿で、JR新宿西口から徒歩10分、大久保駅から徒歩3分ほどです。
ご予約をいただきますと、返信メールで詳細をお伝えいたします。

ご予約受付は以下のページになります。
  ↓
アポイントカレンダー

カレンダーのご希望枠をクリックして、必要な項目を入力してただいたら、受付は簡単に完了します。
手続きが終わりますと、すぐに受付完了のメールが返信されます。(※1)
鑑定会場の詳細もそのメールでご案内申し上げます。
またご都合が悪くなった場合、その受付完了メールから簡単にキャンセルの操作もしていただけます。
スマートフォンや携帯電話からご予約の方は、PCからのメールを受信できるように受信制限を解除するなど、設定にご注意ください。
何かメールでご連絡差し上げることがあるかもしれませんし、災害など緊急時、あるいは当日に急を要するご連絡ではお電話を差し上げることもあるかもしれません。
それ以外の用途でのご連絡は致しませんし、個人情報は慎重に取り扱いますので、ご安心くださいませ。

ご予約時には、鑑定をお受けになる方の
お名前
生年月日
出生時間
出生地(市や区までの情報でOKです)
などをご入力していただきます。
これは事前にホロスコープを作成しておき、鑑定時間のロスを防ぐためですので、ご準備なさってからお申し込みください。
どうしても出生時間がわからない方は、「不明」でお申込みいただいても結構ですが、ホロスコープ鑑定の精度が落ちることがありますので、ご了承ください。
関係者が複数いらっしゃれば、何人か分をご入力いただいても結構です(例えば家族の分とか、相性などでしたら二人分など)。


何かご不明な点等ございましたら、以下のメールアドレスにお問い合わせください。

zephyr142857@yahoo.co.jp


(※1)
アポイントカレンダーでお申込みいただいたのち、受付完了のメールがお手元に届かない場合、お手数ですが、やはり上記のメールアドレスにご連絡ください。会場のお知らせなど、別な手段で致します。


[勉強会]

タロットと占星術の勉強会を以下の日時で行います。
定員は各4名。先着順で、定員が埋まり次第締め切らせていただきます。
参加費・各10000円(オリジナル・ワークブック込)
 9月5日までに事前入金をお願いいたします。
 キャンセル料などにつきましては、お申込みいただいた方にメールでお知らせ致します。

◇9月9日(土)14時~16時の2時間
 タロットの勉強会 
 「日常に生かすタロット」
  ・タロットのルールと付き合い方 
  ・大アルカナの意味と基本解釈
  ・初歩的なスプレッドの紹介
  ・シグニフィケーターの設定の仕方
  ・サンプル・リーディング

◇9月10日(日)14時~16時の2時間
 占星術の勉強会 
 「プログレスで運勢を読むことの重要性」
  ・プログレスとは何か(トランジットとの違い)
  ・1日1日年法による実例解説
  ・コンポジット・プログレス・システムによる実例解説
  ・ソーラー・アーク・ダイレクションによる実例解説
  ・三重円をどう読むか。

※ ご質問があったので、内容について追記しておきます。
 タロットは初心者向けの内容になっておりますが、占星術はある程度の知識が必要です。ネイタル(出生図)のことをある程度読める、12星座や10天体のことも大体わかっている、という方に向けたものです。


以下のメールアドレスへ要項をご記入の上、お申し込みのメールをお送りください。
zephyr142857@yahoo.co.jp

◇要項
 お名前
 当日も連絡が取れる電話番号
 タロット勉強会 占星術勉強会のどちらを希望されるか
  (両方でも結構です)

※ 勉強会のお申し込みが2名様に満たない場合、開催を延期し、鑑定会の枠にさせていただくことがございます。 



ご予約状況につきましては、こちらのページで随時お知らせ申し上げますので、ご覧くださいませ。



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2017年7月14日金曜日

東京鑑定会&勉強会の予告



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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

明日、9月の東京鑑定の受付を開始いたします。

おそろしいことに、もう二カ月を切っていました!(汗)

昨日、そのことに気づき、ハッΣ(・ω・ノ)ノ!
となったのであります。

今年は9月8日(金)~11日(月)の4日間を予定しております。

鑑定会場は昨年と同じ新宿のサロン。


そして、今年ちょっとだけ違ったことをやろうと思っています。

9日(土)と10日(日)のお昼間、14時~16時の2時間。
タロットと占星術のお勉強会をやろうかと考えております。
9日がタロット 10日が占星術。

これは毎年、鑑定会を行うと、特にお悩みはないけれど、いろいろ占星術のことを知りたいので来たとか、自分のホロスコープについて解説してほしいとかというような方もちらほらいらっしゃるからなのです。

なら、もともと勉強会をやったらいいんではないの?
ということです。
京都ではタロットのセミナーのご好評いただきましたので、東京でも試験的にやってみようかと考えるに至りました。


ただし、この勉強会はこじんまりとしたものです。
鑑定会の流れでやるので、会場もそのまま。
(あちこちに移動している時間がないので)

会場はこの様な感じです。
   ↓





















これは昨年の鑑定会場風景ですが、同じ部屋です。
テーブルは基本、4人掛けで、少し拡張することができます。

なので、私を入れて5人。
4名様限定 2時間枠でお勉強会をしようかと考えております。

参加費は10000円を考えております。
ただし、土日の鑑定枠は普通に開放すれば、たいてい埋まってしまうものです。

最低2名様のお申込みがない場合は、勉強会はお流れ!
通常の鑑定枠にさせていただくことをお許しください。

そのようなプランで受付を開始いたします。

明日9時受付開始です!


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2017年7月13日木曜日

あじさい



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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇






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2017年7月11日火曜日

亡き父とまた会える?



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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

昨日の早朝。
亡き父と祖母が出てくる夢を見ました。

その夢の内容は、ちょっと普通の感覚では理解できないような代物で、へたをするとドン引きされるかもしれないので、ここでお話はしないほうがいいかも……
とりあえず心のブレーキをかけておきます(笑)

亡くなった人が出てくる夢には、いろいろな意味があります。
亡くなった人が、(生きているように)動き回っているような夢と死体の状態ではまったく意味も違うようです。
亡くなった家族が、警告のために出てくることこともあるようです。

父と祖母は、これまでにも幾度か私の夢に出てきています。
今回は非常に特殊な状態で、父と祖母はセットで登場しました。

夢の内容を、夢占いの辞典を引いてみたり、ネットで関連情報を調べてみると、非常に大きな転機が訪れている、生まれ変わる、解放されるなどの意味があるようです。

私が?

そうかもしれません。
ちょうど、同じ昨日、あるプランに関するご連絡をいただき、長年の夢であったものの一つが、もしかすると動き出しそうな気配なのです。
ここは強気に行け、ということなのかも。

しかし、そういうことだけなのだろうか。

そこでいつも使っているマルセイユ・タロットに問いかけてみました。
「今日の夢はどんな意味を持っているのか」
 ※ このような問題にもタロットは非常に有効です。

画像はお出しできませんが、その内容を解読するに、やはり私にとっては助力や助けを得て、占星術研究家として実利のある状況へ動く…というような意味かと思われまました。
少なくとも凶夢ではなさそうです。

しかし、それだけなのか?
ふと、タロットを見ていて、あることを思いつきました。

「父」は「教皇」のカードの持つ意味でもあります。
この「教皇」と「悪魔」がセットで出ていたのですが、「悪魔」にはセックスや欲、あるいは利益や子供という意味があります。
性の営みがあれば、子供もあり得るわけですが。

これって、父が生まれ変わる時が来たということではないのか?
祖母が一緒に出てきたということは、祖母も一緒に??

父の他界は、2012年です。
ちなみに祖母は、2002年。

生まれ変わりのタイミングとしては非常に早いです。
何十年、あるいは何百年。
それくらいの間隔があいているのが普通とか、魂のレベルの高さがどうとか、いろいろ言われています。

でも、それって結局、誰にもなかなか証明しにくい問題なんですよね。

私はわりと最近、自分の過去生に関する情報を新たに二つ得ました。
これはある方にリーディングしてもらったのですが、とても納得するものが一つ。
ああ~~、いかにも自分らしい、というやつですね。

もう一つは、ええ、そんな人生が?! というようなのが一つ。
じつはこの人物については、限りなくその人ではないか、というような名前が判明していたりします。
Aさんとします。
最初は信じられないというのか、自分の前世としては今の自分からはかけ離れていたので、イメージがわきにくかったのですが。
でも、このAさんが持っていた資質というのは、私のホロスコープで説明できる部分があるのです。
そして今の自分からは結び付きにくいのは確かですが、Aさんのようなことに関心があッたのは確かなのです。主に火星的なことです。

このAさんは江戸時代の始まる前には亡くなっていたか、始まって間もなく亡くなったか、という感じなのですが。

私の前世について、これは間違いなさそうだというのを、以前アメブロでも書いたし、このサイトでも書いたかな?
江戸初期の大火で孤児になった男の子でした。
良い先生に拾ってもらい、教育も受けさせてもらい、その先生のゴーストライターをするまでになっていたようです。
 ※ ゴーストライターというと聞こえが悪いですが、その先生の名前で世に出してもらっていた、というような感覚であったと思われます。

その私が書いたものが当時の幕府の逆鱗に触れ、表向きの執筆者である先生は処刑され、私の前世は隠岐に流刑された……というようなものです。
これをBとします。

このAとBの間は、この世での時間的にはほとんどないか、あるいは重複してい生きている可能性すらあります。

しかし、これは結局、この物質的な世界に生きている私たちの感じ方にすぎません。

ヤオヨロズ」にも書いていますが、魂の世界、高次元の世界には、時間など存在しません。
その世界からは、この物質世界は、「すべてが同時に一瞬で生まれている世界」です。
太古の恐竜時代から現代も、そして無数に分岐する未来も。

魂の本質にとって時間など無意味で、もしかすると同じ魂が、ある時間の中で別な存在として生きていたということもあり得ます。
魂がこの世に生まれる時、二つに分かれる、というような事例もある、というようなスピリチュアル系のご報告もあります。

私は根っからのスピ鈍(その方面の感性が鈍い)なので(笑)
私はこういう霊界を見た、なんて話はできませんが(笑)

でも、そう考えると、時間など無意味なのかもしれません。

父が他界して、まだ5年。
祖母が他界して、15年。

夢からすると、祖母は父と共に生きることになるのではないか。
そんな気もします。
少なくとも同時代を生きる。

そうすると、今すぐに、あるいは近いうちに生まれ変わるとしても。

もしかすると、父や祖母の魂を持つ人と、今回の人生で私は再会できるのかもしれません。
私はスピ鈍ですが、夢の世界では魂の存在なので、もしかすると彼らの転生に、なにか一役買ったのかもしれません(そういう夢の内容でした)。

彼らは私よりもずっと年下となって、いずれ年寄りになった私の前に現れるのかも。
ま、私が生きてりゃ、ですが。


私の前世母も、この同時代に生きている(と思われます)。

こうして命は連綿と綴られていくのではないでしょうか。

今とても悲しくても。
辛くても。



追記
先月は父の命日月でした。月末、私がそのこともすっかり忘れて、関西鑑定の準備に追われていた時、奥さんがLINEで知らせてくれたのです。ちょっと遅れてはいましたが、父が好きだった日本酒を仏壇にお供えしたのです。



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連理の翼6 第2章 アクラ王 1



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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 
 狭い内海は穏やかに見えた。
 中天に昇り詰めつつある月の輝きをきらきらと映し、いくつもの小島を周囲にシルエットとして浮かび上がらせている。ちょうどこちらと向こうにかかっている光の橋のように見えた。
 向こう側にある大きな黒い塊が、吉備の児島である。

 オウスは高台に佇み、腕組みをしていた。全身に感じる緩やかな潮風が心地よかった。
 背後にかすかな人の気配を感じて振り返ると、イチフカヤが近づいてくるところだった。彼女はびくっと立ち止まった。
「見違えたぞ」と、オウスは言った。「そうして吉備の娘らしい衣装を身に着けていると」
 満月に近い月の光は、視力に優れたオウスに彼女のいでたちを確認させるのに十分だった。この時代の衣装の生地の多くは麻で作られていた。貫頭衣であることが多い。それは多くの地域で共通していたが、やはりその地域ならではの細かな意匠の違いがある。彼女は今、貫頭衣の上からもう一枚、薄い肩掛けをしていて、それを両手で胸の前でかき合わせるようにしていた。
 イチフカヤはもともと、どちらかというとはっきりとした意志の強そうな顔立ちをしていたが、その衣装と月の光が、今は熊襲の娘らしく見せなかった。
 その瞳の輝き以外は。
 いや、その瞳も揺れていた。
「あ……明日、行くの」言葉につかえながら、彼女は言った。
「ああ。もう十分に準備は整った。あとは天気次第だ」
「大丈夫なの。あの児島を支配しているアクラ王って、すごく手ごわいと……」
「武媛に聞いたのか」
「いえ、武媛様からではなく、なんとなくほかの人から耳に入ってきて」
「もともと児島は、海の民のものだった。それがこの吉備の勢力の中に組み入れられたのだが、なかなか和せぬ時も過去にはあったようだ。筑紫にいたナツソという巫女……もともとは児島に祖先があるらしいが、それが筑紫に追われたのも、そういうゴタゴタの挙句のようだ。まあ、これは吉備武彦から聞いた話だが」
「ナツソ様は昔からのこのワの国の巫女様」
「そのようだな」
「武媛様も」
「だから、安心であろう?」
 イチフカヤは沈黙した。
「熊襲も古き巫女も、もともとこの国に住まう者だ。大和はそれを力で従わせようとしている」

 それはオウスが、この旅に出る前には考えもしなかったことだった。
 父の熊襲討伐に参加した時点では、大和のことしか見えていなかった。大王たる父のマツリゴトにまつろわぬ者がいて、国に騒乱を引き起こしている、と。誅すべき悪しき者ども……それが熊襲であり、また国々を乱す辺境の部族だった。
 しかし、武彦から聞かされた歴史によれば、少しばかり事情が変わって見え始めたのだ。
 ――この海も島ももともとは我らのもの。それを泥棒猫のようにかすめ取っていったのは、貴様ら大和ではないか。
 ヒエダといった、アクラ王配下の男の言葉には、彼らがそう思うだけの理由があるのかもしれなかった。

「しかし」オウスは海を見て言った。「おれは父王の統治を乱す輩を許すつもりなど毛頭ない。アクラ王は児島を占拠し、航海する船を襲い、傍若無人なふるまいをしているという話だ。この内海の海路は、大和にとっても、ここに生きる人々にとっても生命線だ。害するものは滅ぼす」
「オウス……あなたは強い。きっとアクラ王を討ち倒せるでしょう」
 抑えられた言葉にオウスは今一度、イチフカヤを振り返った。
「ヤマトタケル……おまえの父が与えてくれた名を辱めぬように戦ってくるつもりだ」
 胸元でかき合わせているイチフカヤの両手が強く握りしめられた。それをオウスは目を細めて見た。
「おまえはもう自由だ。おまえを大和に連れて帰ることはできない。この地で吉備の民として生きるもよいだろう。武媛にお前のことはよくよく頼んである」
 オウスは歩き出し、イチフカヤのそばを通り過ぎていった。
 無防備な背を見せて。

 イチフカヤはその場に凝固していた。
 オウスが通り過ぎる一瞬だけ、ぶるっと体に震えが走ったようだった。だが、彼女は動けずにいた。
 振り返ると、月光に照らされたオウスの背中が次第に闇に溶けていくところだった。
 胸の前にあった固い手がほどけた。すると隠し持っていた短刀が、足元に落下した。
「あたしは……」
 彼女は地に伏した。月の光の中、彼女の頤(おとがい)から滴り落ちたものが足元の岩を濡らした。
「あたしは……」


 翌日、オウスらと吉備の連合軍は行動を起こした。
 陽が中天に昇るとともに、修復されたオウスらの大和の大型船は、吉備の穴海を東へ進んだ。吉備の穴海は、東の穴戸と西の穴戸がある。西の穴戸はアクラ王の勢力が海賊行為を行っており、吉備の勢力でさえ用心が必要だった。
 また後の時代には川の沖積作用や干拓によって地続きになることからもわかるように、西の穴戸付近は浅瀬が多く、岩礁も多く、大型船の航行には適していなかった。

神武天皇の東征神話も、この穴海の東側にある高島を拠点とし、そこから大和へ向かったという逸話が残されているが、その海路もまた東の穴戸からだったに違いない。
 大型船はその海路を取り、東の穴戸を抜けていった。
 対岸の児島の山頂からは、さかんに狼煙が上がっているのが見えた。むろんそれはアクラ王の配下の者が山々を通じて伝言を送っているのだ。
 オウスの船が東の穴戸から出ていった、と。

 しかし、オウスはその船には乗っていなかった。
 日没と夜の帳を待ち、オウスらは20ほどの小舟で西の穴戸に静かに向かった。吉備武彦らの案内を受け、月明かりだけを頼りに。
 大潮時の引き潮に乗り、小舟の群れは想像以上の速度で進み、児島の西岸にたどり着くことができた。
 総勢100名ほどが上陸したのは、カヨウと呼ばれる小さな港のはずれだった。
 さすがに張りつめていたものを吐き出し、武彦が漏らす。
「なんとか無事につきましたな、皇子様」
 月光の下、オウスは小さくうなずいただけだった。彼の少女のような白い面には、戦気が満ち満ちていた。武彦はそれを見て、戦慄のようなものを覚えた。
 力強い男を頼りとする女なら、みな虜にしてしまうような妖しい美がそこにあった。男であっても、何かぞくりとするような際立った魅力だった。
「武彦、地をよく知る者を先に立たせ、案内を。月の光があるうちに山を越えたい」
「は、はい――」
 この人は本物かもしれない――後に東征に付き従う武彦は、この時そのように感じたことを述懐するのだった。
 歩き出すオウスの背に引っ張られるように武彦は歩き出した。
 


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2017年7月9日日曜日

為すべきことを為していれば


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ちょっとマニアックな話なのですが。

スズキのオートバイに、HAYABUSAというのがあります。
1300ccのメガスポーツバイクです。

これの衝撃的な登場は1999年でした。
 →現在のスズキ隼のHP

世界最速、時速300㎞/hをリアルに出すことができるバイクとして世界に降臨したのです。

まあ、時速300キロなんて、現実的ではない数値です。
 公道で出したら、一発免停です(笑)
フェラーリとかランボルギーニとかポルシェとか、そういうスーパーカーに憧れるのと同じで、非現実的な能力がまたたまらない魅力なわけです。

ステータスに乗るというのか、あるいは男のロマンに乗るというのか。
そんなものだと思います。
日本にはアウトバーンのような道はありませんし。

このHAYABUSA、1999年の発売以来、世界中で非常に根強い人気があり、名車としての地位が確固たるものとなっています。
2008年にモデルチェンジされましたが、キープコンセプト。

変わらぬ人気を保ち、現在に至っています。

じつは、このロングセラー・バイク、出生図がわかっています。
驚くべきことなのですが。
しばらく前に購入したある雑誌に、HAYABUSAの1号車のロールアウトが、1998年12月17日14時17分 愛知県の豊川工場であった、ということが記されていました。

つまりこのチャートが、HAYABUSAのネイタル・チャートなのです。


 画像はアマテルで作成→高機能占星術ソフト・アマテル

出生時間まで判明しているこのような製品の情報は珍しい。
会社の人はご存知かも知れませんが、私たちの耳まで届きませんから。

太陽は土星とタイトなトラインで、ノードとの間にグランド・トラインを作っています。
多くの人々に支持され、実績を評価され、安定的な地位を確保する暗示でしょう。
またHAYABUSAは、当時から「アルティメット・スポーツ」という呼称が使われていたのですが、それを証明するかのような部分もあります。

火星と天王星がトライン(これはどちらの星も先端的な工業製品としての優秀さを示しています)、そしてその中間点の小三角複合アスペクトとして、水星、月、冥王星があります。冥王星がまさに「究極」という言葉を持っており、芸術的なほど整えられたチャートだと思われます。

読んだ雑誌にはスズキ開発スタッフによる様々な苦労や努力が記録されていたのですが。

ちょっと不思議な気持ちになりました。

スズキの開発スタッフのその非常な努力があればこその名車なのですが。

同じように努力したからといって、名車と呼ばれる存在を必ず生み出せるわけでもない。
作った側はいいだろうと思っていても、商業的には不発に終わることはよくあります。

性能はもちろん、スタイルとか、価格とか。
あるいはそれ以上の何かしらの雰囲気、醸し出すオーラのようなもの。

そんなものが接点を持ったとき、名車が生まれる。

その誕生チャートは、こんなふうになっている。

そこに神秘を感じます。

その一方で、こうも思うのです。

誰だっていつもヒット作は作れないし。いつも成功ばかりできない。
落ちる時だってある。
失敗する時だってある。

でも、一生懸命為すべきことをしていれば、いつか何かのサイクルがピッと一致するときが来て、こんなネイタルを私たちにもたらしてくれるときがあるのではないか。

私たち一人一人はネイタルをもう持っていますが、何かを始めた時のネイタルにはそれぞれ意味がある。
開業するとか、起業するとか。
新しい生き方に目覚めるとか。

だから、今日も為すべきことを為すのであります。



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2017年7月8日土曜日

満月メッセージ 07/09


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明日9日の13時6分ごろ、正確な満月となります。

5月の新月以来、女性性の癒し・整え・伸長・成長などの動きが起きています。
みずからの中の女性性を癒し、愛し、そして整えられた人ほど、ここでは幸運をつかみやすいと思われますし、その後につながると思われます。

むろん6月の蟹座の新月も同様なのですが。
火星が蟹座に滞在していることもあり、このところ女性性に関する明暗が非常に際立ってわかてしまっているように思われます。

女性に関しての、深い愛を痛感させられることもあれば、火星的な荒々しいものも、私たちは見せられています。
ここでは癒しと整えを行わねばならないことは確かです。
現状それがゆがんだ状態にあるとしたら、一度それを吐き出さないことには先へ進めないということもあります。

光が差せば影を落とすように、こうして明暗が際立っていくのです。

むろん影を見せつけられる必要もない方もいます。
すみやかに伸長・成長のプロセスをたどってもらったらよいのです。



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また水の星座の火星が、今回の水害に大きな関係があります。
我が家も地盤に不安があるので、他人事ではありません。
もう2~3日、注意して過ごそうと思います。

満月は冥王星を絡ませて、非常に際立ったものとしてあります。
火星がアピールする時期はお伝えしていますが、7月8月は要注意です。


◇メッセージ

不安を理由に行動を起こす前に、気持ちを通わせなさい。
気持ちを落ち着かせ。
自分の気持ちを相手に伝え、相手の思いを感じなさい。
冷たくシャットアウトしてはいけません。

コントロールしなさい。
あなたは自らの心の天秤を、うまくバランスを取ることができます。
それがなぜ片方にばかり傾くのか。

それは執着、愛憎ゆえです。

あなたはここで成長できます。
なぜそこに執着するのか、自らの心を見つめなさい。

執着するのが当たり前ではないのです。
執着は誰に心にも起きます。
起きることとそれに支配されることは別です。

そこを見つめなさい。
なぜそこにこだわるのか。
何を怖がっているのか。
なぜそれを怖いと感じるのか。
何が不安なのか。

人は皆、自分で自分を教え導くことができます。
人に決めてもらう時ではありません。

自ら学び、自ら答えを得なさい。



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2017年7月7日金曜日

留守中のリブラさま


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今回の関西行きは、6月28日の水曜日に出発しました。

その二日前のショット。


私がしばらくいなくなるなど、夢にも思わず夢を見ています(笑)
ちなみに猫も夢は見るようです。
時々、寝言を言うこともありますから。


これは出かける直前、寝ているところをよしよししてやったもの。

そしてこの後、わりとすぐに私は家を出たのでした。


毎回お決まりコースで、リブラは私がいなくなると機嫌が悪くなる、元気がなくなる、普段よりもさらに愛想が悪くなる……などの症状を引き起こすのですが。

今回は基本、元気がないコースだったようです。

ほかの家族に、愛想がないのはいつものことなのですが、心に余裕がなくなるのか、ぴりぴりしていつも以上に攻撃的になるのです。

それだけ、私はリブラにとっては絶対的な安心感の存在のようです、なぜか。


あまりきれいなお話じゃないので、お食事中に読まれる方はごめんなさい。

今回、留守中にリブラは、二階の私の仕事部屋にいないか覗きに来て、「にゃー」と呼びかけたりしていたそうなのですが。

ある日、奥さんが私の部屋であるものを用意して物音を立てていたら……

どうも、そのときリブラはトイレの真っ最中だったらしく。

「パパだ!」と思ったのか、あわてて階段を駆け上がってきたそうです。


……えー、その……

う○ちをトイレの外や階段の途中に降り落として……f^_^;

むろん私はおらず、リブラはがっかり。

奥さんはその後始末をさせられる……。


帰宅した日は、奥さんも仕事が遅く、娘も遅く、息子もいつも通り遅く。

私は夕方には戻れたのですが、いたのは母とリブラだけ。

リブラは玄関に迎え来て、その後、しっかりとなでなでしてやりましたが。

不安だったのか、その日の夜とか次の日の昼とかも、階下から「にゃーお」と鳴き声で呼びかけてきました。

「いるよー」と答えると、階段を上がってきて私の部屋の床で寝転んだり。

日常が戻ったことに安心したのでしょう。


今もお気に入りの食器棚の上で、くつろいでいるのであります。

ま、彼女は私にとっても癒しであります。


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2017年7月6日木曜日

奇跡的な巡り会わせ


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じつは。
今回の関西鑑定には、奇跡的な巡り会わせがありました。

今回お借りした鑑定会場は、空海が雨乞いをしたことで有名な神泉苑のほど近くなのですが。
6月30日。
この日、丸一日、鑑定のスケジュールを取っていたのですが、この日の午後3時半ごろ、神泉苑に比叡山の修行僧がやってくるというお話を聞きました。
ただの修行僧ではありません。

千日回峰行というのが、比叡山にはあります。
その修業はたんなる「過酷」という二文字などでは表現できそうもないものがあります。

興味のある方はお調べください。
そもそもこの行は、7年間にもわたって行うもので、この説明をさらっと読んでも、とてもとても生半可に成就できるものとは思えません。

数年に及ぶ行は、とにかく歩く。真言を唱えながら山野各地の要所を礼拝し続ける。
その行は5年700日といわれます。
その後、過酷な断食・断水・断眠・断臥など、常人にはなしえないと思える苦行のさなかにも真言を唱え続けます。
そして、ようやく不動明王の化身ともいわれる阿闍梨になります。

ここまでがすごく長い。

私が遭遇したのは、この7年間に及ぶ行の最終段階に近い「衆生救済」の行の一部で、「京都大回り」と呼ばれるものなのです。
自らを不動明王と化す行の後、人々を救済する行を為すようになるのですが、京都市街の各地を礼拝しながら、低頭した信者を数珠でぽんぽんと軽くたたくようにしてくださいます。
そのとき信者は願い事を祈ります。

その京都大回りで神泉苑に来るのが、ちょうど6月30日の午後3時半ごろだったのです。


このお話を教えてくれたのは、京都でずっとサポートをしてくださった神野悠華さんなのですが、その時間帯はちょうど予約が入っていて、その直前までは休憩時間だったのですが、3時半には鑑定会場に絶対にいなければなりません。

「無理ですよね~」とあきらめていたところ。

突然、ご予約の変更があり、その方がその日の最後の枠へ移られたのです。

阿闍梨様が巡礼に来られるその時間帯が、ぽっかり空いたのです。

もちろん私たちは、神泉苑に向かいました。


知る人ぞ知るような情報なので、あまり大勢の方がいらしていたわけではありませんが、テレビ局でしょうか、カメラも来ていました。

3時半ちょっと前。
阿闍梨様とそのご一行が歩いてくるのが見えました。

神泉苑の中で真言を唱え、般若心経を唱え、そして私たちの頭を数珠で撫で。

そして風のように次へ向かわれたのです。


すごいものを見た、すごいお方を見た、と感じました。

この行は真実、命がけのものです。

歴史を調べてみると……
この千日回峰行を成就させた人はすごく少なく、私が誕生した1962年以降でも

1962年、1970年、1979年、1990年、1994年、2003年、2009年、など。

7年かけての満願行なのですが、時にはそれ以上の間隔が空いているのは、いかにこれが厳しい行なのか物語っています。

タイミングが少しでもずれたら、このような場面に遭遇することはできず、もしかしたら一生生で見ることはかなわなかったものかもしれません。

鑑定会がたまたま京都大回りの時期だったこと。
神泉苑の近くが鑑定会場だったこと。
本来入っていた予約が、なぜか突然にずれたこと。

驚きと共に、
ご神縁をいただいた、

と感謝の気持ちがわいたのであります。


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2017年7月5日水曜日

鞍馬寺再訪



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前に表明していたように、今回の京都行きでは鞍馬寺を訪ねました。
1992年のウエサク祭以来です。

今回の鑑定会は、梅雨の真っただ中ということで、天候も不安定でした。
しかし、ごく一部の例外的な時間帯を除き、全般に天候が保たれたのは、本当にありがたかった(なにより来られるお客様に)。

鞍馬寺行きも曇天の下だったのですが。
到着するころには、空が少し明るくなっていました。


山門。
ああ、こんな感じだったかな~。


この日の午後は鑑定会が組まれていましたので、体力を温存すべく、ケーブルカーで上がりました(笑)
これは下りの時の写真です。
意外に近くに見えますが、つづら折れの坂道を歩くと、きっと相当なもの。



本殿・金堂です。
ここに鞍馬山の三体の神仏、毘沙門天、千手観音、護法魔王尊がお祀りされています。
それぞれが太陽、月、地球の象徴のご神霊です。


ここの狛犬は、寅なのだということに気が付きました。
力強さの中にも、そこはかとない愛らしさが。


猫好き、寅年生まれの私にはうれしい発見でした。


このころになると、もやや雲も少し晴れてきて、本堂の前から比叡山を望むことができました。


帰路の新緑。
心が洗われるようです。

その後、やはり体力温存のため、貴船に。
以前は本堂から山越えして向かったのですが、貴船に近い側に奥の院である魔王殿があるのです。

距離的にはたいしたことはないはずなのですが、かなりきつい山道をゆきます。


汗だくになりつつ、ようやく魔王殿に到着。


私に道を与えてくださったこと、この旅でようやく感謝をお伝えすることができました。

お山もすごく気持ちよく迎えてくださった感触があり、魔王殿で一気に涼やかなになりました。

こうしてお浄めをいただき、私は鑑定会の初日に向かったのでした。
ありがたや。


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