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作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2017年1月29日日曜日

しばらく土星と縁が切れない


昨日、ある方からお知らせを受けたのですが。
昨日の新月は、私の出生の土星の上で発生していました。

私にとって土星は、今やっている活動に大きな影響を持つ星です。
水瓶座にあり、これが占星術とかかわりがあるからです。

ふと何やら前兆かな、と思い、はたと我に返り、ホロスコープをチェックしてみました。
そういえば……自分のことは何かと忘れがちなのですが、2017年からの3年ほど、私は土星の影響を強く受けます。
2019年あたりまで、要注意の時期だなということは、だいぶ前からの観測で分かっていました。

その前兆はすでに表れているようです。
そのごく小さな一部が、トランジットの土星です。

これは今、私の太陽にコンジャンクションしています。
実際、この効力はちゃんと出ていて、すでに一つのヤマを越えています。
もちろんこれで終わるわけもなく、土星というのは足がかなり遅いですから、今年の年末くらいまでは影響が持続します。

読者の方の中には、私と同じ射手座終盤度数の太陽の方がいらっしゃると思いますが、このトランジットの土星の効力だけなら、さして恐れることはありません。

射手座に土星があることだけを取り上げて、射手座の不運気だとかいうのは、これは俗説に近い。
でも、太陽に重なってくる時期には、それなりの不調やストレス、あるいは責任などの形になって出てくることがあります。

事実、1987年終わりから1988年にかけて、私は同じコンディションに一度なったことがあります。
その時にも大変につらい時期だったのです。

ただ、それも土星の動きだけではない要因があったからです。

皆さんにそういうものがあるのかないのか、それは個人のチャートを見なければ決してわからないことです。

今回の私は、前回と同様に相当に用心すべきものがあります。
それは3年ほどあるのですが、今回、改めて観測してみると、今年か来年に非常に顕著な形で出るのではないかと…
まずは今年の夏。

土星は私の場合、健康面も管理しているところがあり、これまで以上に注意が必要です。
だからというわけではないのですが、周囲から言われ、なんとなく2月に人間ドックに入ることになっていたりしますが。

ともかくしばらくは土星とお付き合い。
襟を正して、まじめにお付き合いしたいと思います。



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