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2017年2月26日日曜日

3月の日本と全体傾向


全体的には天王星の力が際立ってきます。
トランプ大統領を中心にした分断の動きは、さらに強まると思われます。

また災害や事故が目立つ傾向もありそうです。


これよりしばらく、日本においては突発時が発生しやすいチャート状況が確認されます(2017年のかなり長期になります)。
その中でも3月4月は、比較的注意を要する月といえそうです。

2月の終わりから3月の初旬に目立ったものを確認できますが、そこを過ぎたら安心という状態ではありません。むしろ月の半ばの満月の後と月の終わりごろにも懸念すべきものが見られます。
この傾向は日本だけではない、全体的な傾向としてあります。
災害的なものも含め、今一度防災意識をもって過ごすように努めたいものです。

一方で国民や個人の生活が、変わってくる流れもここで強く発生します。
一番理想的だともうのは、たとえば残業ばかりしている日本の労働状況や十分な報酬を得らえないために十分なサービスが用意できない保育などです。
これらが改善されていく動きが、ここで顕著になる可能性はあります。
むろん長い年月、慣習的にやってきたものは簡単には変えられないでしょうが。


◇3月の日本のカード◇
日本神話タロットの弐拾壱 世界の逆位置


この日本神話タロットを使用し始めてから、3度目です。

4月の熊本地震、10月の鳥取地震のときにもこのカードの正位置でした。
今回は逆位置。
逆位置では「未完」「限界」「崩壊」などの意味があるこのカードが示すものが何なのか。

豊洲市場問題に関して百条委員会が設置される運びとなり、3月に石原元都知事も喚問されるようですが、ここで膿を出す暗示なのか?
ほかにも大きな出来事として用意されているような気がします。

カードの内容が内容ですし、チャートから感じられる懸念もあります。

個人としてはやはり用心して過ごしましょう。

※ 2月の「女教皇」の逆位置。あれは日本のカードとして引いていますが、「後継者」の意味を持つこのカードは、おそらく金正男氏暗殺事件のことも表示していたと思われます。日本でもすごく強く意識される後継者の事件として。



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