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2017年6月18日日曜日

首脳たちの苦難



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火星を抜きにしても、6月は国の指導者に何かしらの問題が生じやすい傾向がありますし、出来事も中ごろを中心にしてあります(日本に限らず)。
現状すでにある問題が強くなるという形をとる場合もあるでしょうし、そこで急激に立ち上がってくることもあるでしょう。

ということを6月の日本と全体傾向の中で触れておりました。
これは安倍総理もそうですし、トランプ大統領も。
そして今、イギリスのメイ首相も総選挙での与党・保守党の過半数割れに続き、あの高層ビル火災によって、かなり厳しい立場に追い込まれています。





イギリスのネイタルは、このようなものが伝えられています。
このネイタルを信用するとして、イギリスは現在、非常に厳しい運勢下にあります。先日のコンサート会場でのテロなど、あまりにも悲惨で非道なものでした。
楽しいはずの場所が、一瞬にして恐怖の場に変わる。
いつまでこのようなことを人類は続けるのか……
考えると、さすがに暗い気持ちになります。

イギリスは現在、冥王星の力が非常に強くかかっていることが観測されますが、それ以外の要因も重複してあるためではないかと観測しています。
メイ首相の個人チャートまでは観測していませんが、イギリス・チャートを観測するだけでも、ここ数年波乱が多いことは伺えます。


日本に関しては以下のようなことをお伝えしていました。

ここでは「情報」ということを強く感じます。
スキャンダルというのも、何か隠していることの発覚情報なので、こういったことも大きなものがあるのかもしれませんし、情報の漏えい、あるいはハッキングやウイルスによる被害…といった事柄にも注意が必要でしょう。

隠していることの発覚情報というのが、何だったのかということは、ここで改めて申し上げるまでもなく、皆さんが「ああ、あれのことだな」と判断されると思います。

今の日本に関する報道などに触れていると、なんとなくやる気がなくなるというのか…(笑)
真相・実態はどうだったのかということは、報道が伝える印象を何もかも鵜呑みにするのはよろしくないと思いますが、その一方で「李下に冠を正さず」――という、古来の言葉を節度として持っている政治家に国の舵を取ってもらいたいものです。

こうした状況も全体的傾向の表れの一つだろうと感じます。

各国の首脳たちの逆境は、今しばらく続きそうです。



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